~身近な場所でスマホでの行政手続きなどが学べる講座を実施します~

弊社は令和5年7月7日、総務省「デジタル活用支援推進事業(地域連携型)」の令和5年度事業実施団体として採択されました。

弊社は本事業の取り組みとして、令和5年9月~令和6年2月にかけて、スマートフォンの基本的な操作方法や、スマートフォンを利用した行政サービスの活用方法などを学べるスマホ教室を実施します。

本年度は北海道旭川市、当麻町、剣淵町と連携し、地域住民の皆さまへスマホ教室を無料で開催いたします。

弊社は日ごろから通信事業者代理店として実施しているスマホ教室や、行政と連携して実施しているスマホ教室などの運営ノウハウを活かし、
本事業を通じて、高齢者をはじめとした多くの方のデジタル活用における不安の払拭とデジタルデバイド解消に取り組み、誰もがデジタル化の恩恵を受けられる社会の実現を目指します。

弊社は今後も地域社会と共に歩む企業としての活動を推進してまいります。

 

(参考)総務省「デジタル活用支援推進事業」について

行政手続きのオンライン化など社会全体のデジタル化が進められる中、政府の「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」の基本方針のもと、総務省が令和3年度から事業を開始しました。弊社は、令和3年度から3年連続で採択されています。
本事業は、高齢者等のデジタル活用の不安解消に向けて、スマートフォンを経由したオンライン行政手続等に関する助言・相談等を行う講習会の開催及び講習会に対する講師の派遣を身近な場所で実施し、国民のデジタル活用を支援することにより「デジタル格差」の解消を図り、誰もがデジタル化の恩恵を受けられる社会を実現することを目的とした事業です。

詳細は総務省の報道資料をご覧ください。
【総務省 報道資料】